第2章 当事者の心の在処(ありか)<目次>

第1章では、アスペルガー症候群を始めとする『自閉症スペクトラム』の特性や分類を中心に書き記しました。
この章では私の体験を踏まえた『当事者の心』に焦点を当てていきたと思います。他人の気持ちを読み取りづらいことがこの障害の特徴でもあります。 これから私が書いていく内容も、もしかしたら横道にそれすぎたり、独りよがりいになっていくかもしれません。ですから、2-2を書き終えた時点でいったん筆を置き冷却期間を作りました。 2-3の項目以降は、サイトを開設してから創っています。
目に見えない大きな障壁 見つけにくい、見つかりにくい、内なる壁
過去、変わることのない時間 いつまでも記憶に残る過去、それは生きるための原石
真実はどこにある? 真実を探す旅は、いままでもこれからも続いてゆく
人間らしさを作ってきたのは、私たち 人間の作ってきた人間らしさ、その枠に収まりきらない人々がいます
勉強の仕方は人それぞれ 誰かの勉強法をまねても、それが自分にあっているとは限りません
「私は心では自由です」 人は出会うことで初めて自分を知ることができるのかもしれません
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